今回は2018年に発売されたバイクの中からヤマハのバイクの情報をピックアップしました。来年はいったいどんなバイクが発売されるのか楽しみですね。
今年発売されたヤマハのバイクまとめ
ヤマハ「YZF-R3」「YZF-R25」
世界で人気のヤマハのロードスポーツ「YZF-R3」「YZF-R25」の2019年モデルがついに登場。2018年10月より「YZF-R25」をインドネシアで、同年12月より「YZF-R3」を米国で発売。また、両モデルのABS搭載仕様も同国で発売する。
【参考】世界で人気のヤマハ「YZF-R3」「YZF-R25」の2019年モデルが発売決定
ヤマハ「YZF-R6 レースベース車」
ヤマハがロードレース競技、サーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の予約受付を開始した。「YZF-R6 レースベース車」は、2019年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデル。
ヤマハ「CYGNUS-X」
スポーティなスタイルと走りで人気のヤマハの原付2種スクーター「CYGNUS-X」がマイナーチェンジ。外観を一新し、よりスポーティかつ先進的なスタイリングへの進化と機能性の向上を図った。
【参考】スポーティーなスタイルで人気の原付、ヤマハ「CYGNUS-X」が外観を一新しマイナーチェンジ
ヤマハ「PW50」
初代の登場から37年、ロングセラーモデルとして人気のヤマハのキッズ向けファンバイク「PW50」。 2019年モデルでは、上級オフロードレーサー「YZシリーズ」 2019年モデルの最新カラー&グラフィックを採用している。
ヤマハ「SR400」
2017年に生産を終了したヤマハの人気バイク「SR400」。そんな「SR400」が従来の個性はそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させて発売11月22日より発売。また、発売40周年を記念した「SR400 40th Anniversary Edition」も数量限定500台にて同日より発売する。
【参考】ヤマハのロングセラーバイク「SR400」が二輪車排ガス規制に適合させて待望の復活!
ヤマハ「SEROW250」
ヤマハ発動機は、2017年に生産を終了した“マウンテントレール”『SEROW250』を、排出ガス規制に適合させ、8月31日より発売を開始する。価格は52万3000円。
ヤマハ『MT-09 SP ABS』
ヤマハ発動機は、ネイキッドとスーパーモタードの“異種混合”スタイルに水冷直列3 気筒845cm3エンジンを搭載。優れた走行性能で人気の『MT-09 ABS』の上級仕様として『MT-09 SP ABS』を設定して、3月20日より発売を開始する。また、スタンダードモデル『MT-09 ABS』のカラーリングを変更して、こちらも同日より発売する。
構成/チーム@DIME