ベースとなるのは『ポケットモンスター ピカチュウ』
冒険の舞台はカントー地方
『ポケットモンスター 赤・緑』の別バージョンで、1998年発売の『ポケットモンスター ピカチュウ』をベースにしている。舞台となるのは、当時のプレーヤーには懐かしいカントー地方だ。
アニメを意識した相棒ポケモンとの冒険の旅へ。相棒のピカチュウやイーブイも進化することを嫌がり、相棒だけが覚えることができる技もある。
ピカチュウ版、イーブイ版の違いとは?
2種類のバージョンが同時発売される本作は、相棒になるポケモンが異なり、どちらになるかはタイトルによる。またフィールドに出現する野生のポケモンにもいくつか違いがある。
【ピカチュウ版】
【イーブイ版】
出現するポケモンは、一方は「ナゾノクサ」、一方は「マダツボミ」といった具合に、少しずつ違いがある。交換や『ポケモン GO』との連携で、図鑑を完成させよう。
Nintendo SwitchならではのJoy-Con操作も!
ゲームはSwitch付属のJoy-Conを使った手軽な片手操作で進められる。ポケモンをゲットするときは、Joy-Conを画面に向けて構え、上から振り下ろすようにすると画面にボールが飛んでいく体感操作を採用している。
『ポケモン GO』にも近い、ボールを投げる要領で行なう操作が楽しい。もう片方の『Joy-Con』を使えば、その場で2人プレイも始められる。
ポケモンファンには懐かしいキャラクターや演出も多数!
冒険の始まりはマサラタウン
本作は『ポケモン ピカチュウ』で冒険をしたカントー地方が舞台。その始まりとなるのは、懐かしのマサラタウンだ。
アニメでもおなじみのあの人物たちが多数登場!
アニメでおなじみのキャラクターたちも多数登場。タケシやカスミなどのジムリーダーのほかに、ロケット団のあの2人+1匹も登場!?
ポケモンはカントー地方に登場する151匹+α!
登場するポケモンは、カントー地方に登場した151匹+α。また『ポケモン GO』からは「アローラのすがた」のポケモンも送れる。
©2018 Pokémon. ©1995-2018 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ©2018 Niantic, Inc. ©2018 Pokémon. ©1995-2018 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon・モンスターボールは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。
※画面は開発中のものです。
※掲載している情報は11月1日時点のものです。
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取材・文/イナモトテツヤ