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年金はいくらもらえるの?受給額をシミュレーションしてみた

2018.11.11

年金がいくらもらえるかシミュレーション

これまで説明してきたことを踏まえて、実際に年金がいくらもらえるシミュレーションしてみよう。

まず、国民年金の受給額のシミュレーション方法であるが、厚生年金に比べると非常にシンプルになっている。現在、国民年金受給額の満額(年間)は約80万円(20歳から40年間納付した場合)となっており、月々の受給額は、「約80万円×納付済年数/40年/12か月」という計算式で求めることができる。

例えば、20歳から40年間の加入の全てが「納付済期間」の場合は、「約80万円×40年/40年/12か月」という式になり、受給額(月額)は約6.7万円となる。仮に納付済期間が30年間の場合は、「約80万円×30年/40年/12か月」という式になり、受給額は約5万円となる。

一方で、厚生年金のシミュレーション方法は少し複雑になっている。計算式は、ざっくりといえば 「平均給料×一定乗率×加入期間(×スライド率)」となるのだが、それぞれの要素が制度の改正等で複雑になっている。まず、「平均給料」については文字通り、加入期間中の給料の平均ということになるが、平成15年4月を境に定義が異なるので注意が必要だ。

•平成15年3月までの期間:月給のみ(ボーナスは関係なし)の平均=「平均給与」
•平成15年4月からの期間:月給+賞与(要は年収÷12)の平均=「平均給与」

また、「一定乗率」に関しても、「平均給与」の算出方法の変化に合わせて、下記のように変更している。

•平成15年3月までは、「7.125/1000」
•平成15年4月からは、「5.481/1000」

このように厚生年金の受給額のシミュレーションは少々複雑な計算が必要となり、簡単にははじき出せない。しかし、日本年金機構のホームページを活用すると簡単に見込み額を試算できるようになっているので、受給額のシミュレーションの際には皆さんも利用してみると良いだろう。

老後のための準備を始めるには、「自分が年金をいくらぐらいもらえるか」ということを理解しておくことは不可欠。厚生年金は国民年金と異なり、人によって支給額も異なってくるので、会社員として働いている皆さんもこれを機に自分が将来もらえるであろう年金の受給額をシミュレーションしてみてはいかがだろうか?

文/praia

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