内蔵ストロボを使った日中シンクロ。キャッチライトが入り、リップや赤いセーターの発色が鮮やかになった。こうしてみると明るいレンズでも内蔵ストロボがあった方が便利!
完全な逆光で1/3絞りプラス補正して撮影。難しい条件でも暗部がつぶれずに階調性のある画像が得られた。さすがDSAレンズ、HRレンズ、EDレンズ、非球面レンズをふんだんに使った高性能レンズだ
最後に高感度の画質をチェックしてみよう。ISO800までは問題ないが、センサーサイズのせいかISO1600からノイズが増えてくる。ISO6400と12800は画質的にはかなり厳しい。やはり明るいレンズと手ブレ補正を活かして暗い所ではなるべく感度を上げない方がいいと思った