富士スピードウェイの走行会での撮影。メインスタンド前の直線は日本のサーキットで最も長く1475mもあり、国産水冷リッターバイクなら300kmオーバー、市販車で言えばGT-Rなら300km出せる。連写機能を使ったがコンデジで撮るのはかなり難しい。作例は遅いクルマなので撮れた
ピットロードからサーキットに向かう日産『スカイラインGT-R/Club Track Edition』。ホイールの間から見えるブレーキキャリパーのデカさに驚く。対抗6ポットのモノブロック、ラジアルマウントだろうか。クラブトラックエディションはサーキット専用モデルで、車両価格1190万円、マシンの購入には入会金100万円、年会費200万円の「The Prestige Club of GT-R」への入会が必須となる。0-100km/hは2.84秒を記録したという
ピットの前で順番を待つ凶悪な表情のランボルギーニ『アヴェンタドール』を発見。6.5L V型12気筒DOHC48バルブ、7速セミオートマが叩き出す速度は350km以上といわれる。ちなみに0-100km/hは公称値2.9秒
コーナーを立ち上がり加速するGT-R。フル加速ではないため300mm手持ちでも撮影できた