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エレコムのスマホケース『ZEROSHOCK』の耐衝撃性をチェック

2015.02.27

■外観は?

 この『ZEROSHOCK』は、ケース本体とディスプレイを保護するフィルムで構成されている。このディスプレイ保護フィルムは、一般的なものより耐衝撃性があり、『iPhone 5/5s』用のものだと、80cmの高さから110gの鉄球を落下させても大丈夫だという。これに対して、『iPhone 6』向けの商品は、1mの高さから150gの鉄球を落としても保護できるとしている。ただし『iPhone 6』は『iPhone 5s』より重いので、落下した時の衝撃は当然大きくなる。それを考えると、実際に落とした時の保護レベルは、大差ないかもしれない。ちなみに、ケース本体ははめ込み式で装着する。一度、装着すれば、普通に使っていて外れるようなことはない。

はめ込むだけで装着可能。 はめ込むだけで装着可能。
はめ込むだけで装着可能。

 このケースは2つのパーツで構成されており、ボディーを包み込むソフトな部分と、背面と側面の一部を覆うポリカーボネートから構成されている。ソフトな部分の4つの角の部分はバンパーになっており、衝撃を吸収しやすくなっている。ちなみに、ディスプレイ側の側面の部分はやや出っぱっているため、平面に落下した場合、ディスプレイではなく、この側面が接して衝撃を吸収してくれるようになっている。また、背面の裏側は、軽量化と強度保持のため、ハニカム構造になっている。

中央部はポリカーボネートで保護される。
中央部はポリカーボネートで保護される。

衝撃を吸収する四隅のバンパー。
衝撃を吸収する四隅のバンパー。

サイドの出っぱり
サイドに出っぱりを作り、落としてもディスプレイを直撃しにくいよう配慮がなされている。

背面の裏側はハニカム構造。
背面の裏側はハニカム構造。

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