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いつまでも“若手臭”の抜けない残念な男性の特徴

2015.09.08

■連載/おおしまりえの女ゴコロ研究所

 突然ですが、この記事を読んでいる皆さんは、社会人何年目でしょうか? 10年、20年と経験を積むと、当然ですが、立場も見た目も“若手”ではなくなっていきます。しかし、中には何年経っても妙に下っ端感や、悪い意味での若手感が抜けない男性社員がいます。今回は、そんな残念な“若手臭”が抜けない男性の特徴を女性たちの目線で紹介したいと思います。

■就活スーツのような格好を続ける

 まずは、若手臭が抜けない男性の服装について。

「スーツの生地が下ろしたてだったりすると、清潔感はあるものの、場合によっては“着られている”感じが残ってしまい、顔次第では新卒と間違えてしまいます」(28歳・企画職)

「ノリの効きすぎた真っ白なシャツに水色のネクタイ、紺色のスーツ……これは例えですが、就活の王道をいくようなコーディネートを続ける人は、服装から若手感が漂います」(34歳・販売)

 普段スーツを着用しない人以外は関係のあるスーツの話。清潔感と小慣れた感じのバランスが取れていないとそう見られてしまうということでしょうか。

■ふるまいがオーバーで自分勝手だと“下っ端感”が

 次は、下っ端感や若手臭を感じる男性のふるまい(言動)について。

「何年働いていたとしても、仕事をしていて余裕が感じられない人には下っ端感を感じます。この前も、社歴が10年以上という男性が、いつも起こるトラブルであたふたしていましたが、最後は後輩にフォローされる始末でとても残念に感じました」(32歳・Webディレクター)

「フットワークが軽いのはいいんですが、いつも気合い十分で、キビキビ、ハキハキしすぎていると、新卒みたいに力の入れ方が間違ってるなと思います。例えば、上司に呼びつけられただけでビクビクしたり、ちょっとしたプレゼン前に過剰に緊張したり……。おまえ、何年目だよって思いますね」(30歳・総務)

「私の会社の後輩は、飲み会の幹事を率先してやりたがります。本当は経験のためにも新入社員にやらせたほうがいいのに、自ら小間使いを率先してやっています。前向きに動くのはいいのですが、もう少し全体を見て、動いたほうがいいのでは?と密かに思っています」(36歳・管理職)

 下っ端感や新人感は“気が利かない”というより“仕事に対する力のかけ方の間違い”によって、にじみ出ることが多いようです。

いつまでも“若手臭”の抜けない残念な男性の特徴

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