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2015.10.06

コスプレ撮影でその真価を検証!オリンパス『OM-D E-M10 Mark II』・実写編

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

コスプレ撮影で真価を発揮!OLYMPUS『OM-D E-M10 Mark II』(実写編)

■Introduction

私がいまハマっているのがコスプレ撮影である。コスプレと言えば、コミケの会場でオタクに囲まれた露出度の高いコスチュームを着た女の子というイメージがあるが、それは間違っている。コスプレにもピンからキリまであって、マニアックに作品世界を追求するレイヤー(コスプレイヤー)はアニメやコミックの世界を画像で再現するため、専用スタジオで撮影するのが常識になっている。さらにアニメ的効果である炎、水しぶき、スモーク、血糊を使い、ライティングはストロボ3灯、4灯のワイヤレスシンクやLEDのライトボックスが投入されている。カメラが趣味といっても、個人でハウススタジオを借りてモデル撮影の経験がある人はかなり少ないと思う。それがコスプレ撮影となれば朝10時からスタジオ入りして、夜7時まで撮影することも珍しくない。近所の公園で勝手にコスプレする訳にはいかないので、土日の撮影イベント会場に出掛けて屋外でも撮影する。基本逆光で日中シンクロかレフ板でキャッチライトを入れて、強い影を作らない。レイヤー専用SNSにアップされた画像を見ると、これどうやって撮ったのと頭をひねるライティングや完成度の高い加工が施された作品が世界中から集まってきている。いまコスプレが熱い! 私も「World Cosplay」に参加して世界に向けて発信中なのだ。

そのコスプレ撮影に最適なのがEVF内蔵のミラーレスである。なぜなら一眼レフのファインダーではわからない撮影時の明るさ暗さ、ホワイトバランス、厳密なピントなどがチェックできる。さらにOM-Dではアートフィルターの効果がリアルタイムで分かるのだ。コスプレ撮影では、撮影した画像をPCに取り込んで加工や補正することが多いが、OM-Dのアートフィルターを使えばこれを撮影時におこなえるというメリットがある。無論、NikonやCanonにも同様のフィルター機能があるが、OLYMPUSのアートフィルターの方がカッコイイ効果が出せるのだ。また手持ちでローアングルやハイアングルから狙うことも多く、液晶モニターはチルト式でカメラには強力な手ブレ補正機能が搭載されているのが望ましい。ライティング用の撮影機材がやたら多いので、カメラとレンズは極力コンパクトにまとめたい。また、屋外で歩き回ることを考えるとフルサイズ一眼レフにサンニッパとかあり得ない。複数のレイヤーが集まる合わせと呼ばれる撮影スタイルも多く、レンズは望遠よりも広角を使う機会が増える。

今回はコスプレ専用スタジオ「aiRuin studio」に協力していただき、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の世界観に迫った。レイヤーはしゃけさん、キャラは常守朱と六合塚弥生である。

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