高まる日本文化への関心、東アジア諸国の所得増大、ビザ発給の緩和などにより訪日外国人観光客の増大が続く昨今。
今後、2020年東京オリンピックとパラリンピック開催や2027年のリニア中央新幹線の開業などに向けて、新設ホテル開発は今後も加速することが見込まれる。
また、訪日宿泊旅行者需要にわく一方で、小規模な民泊事業者の撤退と法人の民泊参入、団体旅行から個人旅行への変化、日本列島で相次ぐ災害と風評被害、少子高齢社会と国内宿泊旅行者需要の低迷など、大きなチャレンジにも直面することが予測される2019年、ホテル業界はどのような戦略を描くのだろうか。
そこでメトロエンジンは、ホテル事業関係者、宿泊事業への新規参入を検討している方、ホテルや旅館などの宿泊施設に興味がある人のために、ホテル市場の各分野で実績がある企業・サービスをピックアップしてマッピングした「ホテル業界マップ 2019」をリリースした。
ホテル業界マップ 2019
2019年を展望し、最新サービスの動向を俯瞰し自社戦略を展開するための調査検討資料として活用されることが期待される。
関連情報/https://hotelbank.jp
構成/編集部