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【2019年の手帳選び】書けば書くほど効果を実感!ライフログ系ダイアリー5選

2018.11.27

マークス『EDiT』『ほぼ日手帳』をきっかけに、多くの手帳メーカーから発売されるようになった1日1ページ手帳。フリースペースに多くの情報が書き込める。記録することで習慣化につながるなど、手帳に書くメリットは大きい。日々の積み重ねを習慣にするため、ライフログを記録していこう。

記録する効果が感じられるライフログ系手帳の魅力

 日々の予定やタスクはもちろん、思い浮かんだアイデア、スキルアップの学習計画など、あらゆることを書き留めておける1日1ページ手帳。記録する習慣がつくとあれこれ書き込みたくなるが、最初は「フリースペースが埋められないのでは?」と躊躇する人が多い。

 そんなログ初心者におすすめなのがコクヨの『ジブン手帳Biz』。天気や食べたもの、目標、観た映画、読んだ本など、多くの記入フォーマットがあり、それに従って書き込むだけで記録する習慣がつく。書いているうちに、その情報の価値とおもしろみに気づくだろう。

 書く習慣が付いている人なら、フリースペースが多いマークスの『EDiT』。ドット罫なので罫線を意識せず、書きたいことが記入できる。1年の始まりや毎月の最初に目標ややりたいことを書き込むページがあるところも魅力。定期的に振り返ることで、目標や計画をぶれずに達成できる。

 手帳に書くことで夢が叶うといった書籍が多く発売されているが、実際に手帳に記録することで、その効果を体感できるだろう。

フリースペース/自由度が高く何でも書ける1日1ページスタイル

マークス『EDiT』マークス『EDiT』

【価格・サイズ】B6変型・スープル 3400円、A5・スープル 4900円
【カラー】B6変型・スープル10色ほか 
※コンパクトなB7変型サイズもあり。

ドット罫の1日1ページスタイルで、24時間対応の時間軸とToDoリストがあるだけとシンプルなフォーマット。図や表、イラストなども書き込みやすい自由度の高さが魅力。年間のビジョンや月間の計画が書き込めるプランニングページがあるので、常に目標を意識して、やりたいことを実行できる。

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