とってもベンリ! iPhoneのメモの共有!
iPhoneを利用していて、とってもベンリなのが、「共有」機能。さまざまなアプリからアプリへ、相互にデータを共有可能です。メモアプリも、ご多聞にもれず共有機能を使えます。
共有したいメモを表示して、画面右上の共有アイコンをタップして、共有させたいアプリをタップすれば、共有オッケーです。
ちなみに、iPhone標準機能より高性能な、メモ機能を持つアプリもたくさんあります。
●Evernote
●Google Keep
●Microsoft OneNote
筆者はEvernoteをよく使っていますが、Googleのサービスを多用するならGoogle Keep、Microsoft Office製品をよく使うなら、Microsoft OneNoteを選択肢に入れても、全然問題ないと思います。いずれも必要充分な機能を備えておりますし、同じアカウントでPCやiPhoneとお手軽カンタンに、メモった内容を同期可能です。
iPhoneのメモの文字数って制限はあるの?
iPhoneのメモアプリには、特に上限、何文字と決められた仕様は見当たらないようですが、メモリや空き容量には左右されると思われます。ちなみに、「ショートカット」というアップル製のアプリをダウンロードして……。
新規ショートカットとして、「カウント」で「文字」を選択、変数の追加で「文字」を指定、通知に変数の「文字」を指定します。
そしてメモの画面に戻り、共有アイコンで「ショートカット」を指定して、先ほど設定した文字カウントのショートカットを起動すると、メモの文字数が通知されました。
ちょっと面倒くさいですが、こういった方法でメモアプリで文字のカウントは可能です。
取材・文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→http://www.furuyan.com