iOS12/11でAirDropが使えない場合の設定法
iOS12/11のアップデート後にコントローラーの表示が変わり、AirDropが使えなくなったと思った方もいるはずです。ですが、心配ご無用! 設定方法をご紹介します。
コントロールセンターを開いて左上にある、WiFi/モバイルデータ通信/Bluetoothいずれかのボタンを強く長押しすると、AirDropのボタンが出てくるのでタップします。
「受信しない」になっているので「連絡先のみ」か「すべての人」に変更すると、AirDropが有効になります。
※Airdropを利用する際には、Wi-Fi とBluetoothは両方ともオンにする必要があります。
AirDropはApple製デバイスユーザーにとってカンタンにコンテンツ共有ができる便利な機能です。しかし、昨今ではAirDrop痴漢なるものも起きていて不特定多数の人が集まる場所ではAirDrop機能をオフにする、共有者を限定するなどの心掛けが大事になってきています。ですが、それを超える便利さも兼ね備えているので使ったことの無い方はぜひお試しください。
取材・文/サヨサモコ