社長が購入した最も高価なファッションアイテムとは?
Q:あなたがこれまでに購入した、自分自身で身に着けるもの(洋服・時計・靴・アクセサリー等)で最も高価なものとその金額をお答えください。(自由回答 n=100)
●パテック・フィリップ。大丸心斎橋店で購入。650万円(59歳/作業着・ユニフォーム派)
●ロレックス デイトナ。150万円(46歳/カジュアル派)
●ロエベのレザーコートを銀座店で購入。65万円(52歳/ジャケット・パンツ派)
●18金ネックレス。50万円(55歳/カジュアル派)
●エルメネジルド・ゼニアのスーツ。30万円(52歳/スーツ派)
●ヨウジヤマモトのスーツ。20万円(42歳/作業着・ユニフォーム派)
●ルイヴィトンの財布。5万円(37歳/ スーツ派)
●アシックスのランニングシューズ。1万7千円(35歳/ カジュアル派)
これまでに購入した最も高額なファッションアイテムについて調査が行われた。回答の中での最も高価なものは、社長の憧れの時計ブランドで3位にランクインした、パテック・フィリップの時計でその金額は650万円という結果に。そのほか、ブランドものの時計やスーツなどが回答されたが、1万7千円のランニングシューズが最も高額な買い物という方もいた。
社長たるもの、ファッションは自己流?
Q:あなたがファッションのお手本にしている人をお答えください。(複数回答 n=100)
ファッションのお手本にしている人がいるか聞いた調査では「お手本にしている人はいない」が7割以上で、社長はファッションにおいて誰かをお手本にすることがなく、オリジナルを貫いている方が多いことが明らかに。
お手本にする相手として1割以上の方が回答したのは「友人・知人」(11.0%)、「芸能人」(10.0%)だった。芸能人を具体的に聞くと、「高田純次」、「横山剣(クレイジーケンバンド)」など、私服もお洒落な有名人としてメディアに取り上げられることもある方の名前が挙げられた。
社長がよく読むファッション誌、1番人気は「LEON」
Q:あなたがよく読むファッション誌をお答えください。(複数回答 n=100)
よく読むファッション誌についての調査では、8割が「ファッション雑誌は読まない」と回答。ファッション雑誌をチェックする社長の中では「LEON」を愛読する方が多いようだ。
「セレブ系」や「ギャル系」のファッションは社長に不人気?
Q:女性のファッションについてあなたの好みをお答えください。(複数回答 n=100)
最後に「女性のファッション」について好みを聞くアンケートも実施された。社長が好きな女性のファッション1位は「フェミニン系」(43.0%)という結果に。大人っぽく女性らしいブラウスやスカートなどを好む社長が多いようだ。2位はTシャツやニットにジーンズなどの「カジュアル系」(32.0%)、3位はタイトシルエットのジャケット・スーツなどの「コンサバ系」(30.0%)となった。
また、派手なイメージの「セレブ系」や「ギャル系」のファッションは社長には不人気であることも明らかに。
時計はロレックス・オメガといった高級ブランドを好む一方、ファッションについてはユニクロが圧倒的な人気を博すという意外な結果も見受けられた今回のアンケート。全体的にはシンプルに、ワンポイントとして高級品を…というコーデを意識している社長が多いのかも知れない。
【調査方法】
調査の方法:インターネット調査(株式会社Shake hands by ESSPRIDE調べ)
調査対象者:全国の20~59歳で従業員数2名以上300名未満の男性経営者 100名
調査実施日:2018年9月12日(水)~9月14日(金)
出典元:株式会社ESSPRIDE
構成/こじへい