近年、スポーツ庁では、運動不足になりがちなビジネスパーソンに、スニーカー通勤など、歩きやすい服装での通勤を推進する「FUN+WALK PROJECT」が展開されている。運動不足による体脂肪率の増加や生活習慣病などが気になるビジネスパーソンに、日常生活の中で活発に歩く・動くことが推奨されているのだ。
そんな中、はるやまとタニタがコラボした”健康”スーツ『i-Suit SUPPORTED BY TANITA』が登場。着用時の肩や股のラインを工夫することで可動域を広げ、歩きやすさ・動きやすさをサポートするため、従来のスーツ着用時よりも歩幅が大きくなる。
たとえば、1時間同じ速度で歩いた場合、従来スーツと『i-Suit SUPPORTED BY TANITA』を着た人では東京ドームの外周1周分ほどの距離の差ができるのだとか。
タニタが持つ活動量の計測技術から得られたデータにより、歩きやすさと動きやすさが実証済みだ。
さらに、シーズンに対応した機能も搭載。着用時に発熱機能を発揮するニット素材で作られている。ニットスーツの従来の動きやすさはそのままに、過度な厚着をしなくても温かく快適なため、真冬の着用にもおススメできるスーツなのだ。
価格は2ピース/49,000円+税 (ジャケット+パンツ) 、 2パンツ/59,000+税 (ツーパンツスーツ)となる。
全国のはるやま店舗(2018年9月末時点252店舗)にて発売中。
構成/編集部