美人が多い都道府県として有名な、秋田県・京都府・福岡県。それぞれの都道府県の女性たちは「美人」であることに日々どんなメリット・デメリットを感じ、また、美しさを保つためにどんな心がけをしているのだろうか?
今回、女性の栄養をサポートするブランド「エンナチュラル」を展開する会社・メタボリックが実施した「日本三大美人県を美意識」に関するアンケート調査の結果が届いたので、早速、紹介していきたい。
美人が多いと自覚している県は『秋田県』と『福岡県』!
日本三大美人県と呼ばれる秋田県・京都府・福岡県在住の20代~40代以上の独身女性に、「自分の住んでいる地域(地元)に美人が多いと思いますか」と聞いたアンケートでは、秋田県と福岡県は、『思う(61.0%)(56.0%)』と回答した人の方が多く、京都府は『思わない(70.0%)』と回答する結果になり、日本三大美人県の中での意識の違いが明らかになった。
美人の秘訣は『気候』・『文化』・『食事』の3条件だった!?
次に、美人が多いと思うと回答した方に、「出身県の美人の秘訣」を聞いたアンケートでは、秋田県が『気候(82.0%)』、京都府が『文化(60.0%)』、福岡県が『食事(50.0%)』とそれぞれの県で、美人の秘訣に違いがあることが分かった。
美人が得だと感じることNo.1は『合コン・婚活で有利になる(66.7%)』
そして、「美人は得をすると思いますか」と聞いたアンケートでは、『はい(92.0%)』、『いいえ(8.0%)』となり、約9割の女性が美人は得をしていると感じているという事が判明。
併せて、「美人で得をしそうな場面」に関して聞いたアンケートでは、第1位が『合コン・婚活で有利になる(66.7%)』、第2位『食事をご馳走してもらえる(61.2%)』、第3位『ワガママが通る(58.3%)』という結果に。
反面、「美人はどのようなことで損をすると思いますか」との質問に対して、『ストーカーに狙われる』や『同性に妬まれる』など、美人だからこそ困る事が挙げられた。それと同時に、『損はない』と答えた方も多く、美人であることは大半が得だと考える方が多い事が分かった。