普段のトレーニングに装着するだけで呼吸筋を鍛えることができるマスク「TRAINING MASK 2.0」が登場した。
「TRAINING MASK 2.0」はプロアマ問わず、更に上のレベルを目指すスポーツ選手やアスリートのために開発された、呼吸筋を鍛える器具でアメリカ ミネソタ州を本拠地とするTRAINING MASKが開発。本国アメリカでは、NBAやNFLの選手やプロボクサーなど、多くのアスリートがトレーニングマスクを愛用している。
マスクを装着していつも通りのトレーニングをするだけで、呼吸に負荷がかかり、トレーニングの質と効率が上がる。肺活量アップ、心肺機能の向上、持久力やメンタルの強化等、さまざまな効果が期待できる。
「TRAINING MASK 2.0」で呼吸を制限することで、呼吸筋に負荷がかかり、呼吸筋を鍛えることができる。呼吸筋を鍛えると、より多くの酸素を取り入れて循環器系の働きを活発にして、必要なエネルギーを生み出すことができるようになるため、特に持久力を必要とするスポーツのパフォーマンスを高める効果につながる。
また、マスク付属のバルブを交換することで、6段階の強度調整が可能。負荷をコントロールすることで、自分のレベルや目的に合わせたトレーニングができる。陸上競技、サッカー、野球、アメフト、バスケットボールなど持久力を必要とするスポーツはトレーニングマスクによって横隔膜を鍛える事をおすすめ。通常の呼吸では鍛える事が難しい部分をトレーニングできる。
カラーはホワイトバルブの「BLACK」、ブラックバルブの「BLACKOUT」の2カラーで展開。価格は税込 12,800円。
スペック
商品名: トレーニングマスク 2.0
カラー: BLACK(ホワイトバルブ)、BLACKOUT(ブラックバルブ)
素材: ネオプレン
重量: 約137グラム
サイズ: S / M / L
価格: 税込 12,800円 (本体価格 11,852円)
関連情報:https://gadget-japan.com/brands/trainingmask/
構成/編集部