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2018.09.28

壁、床の補修のダスキン「リペアサービス」が受注軒数を伸ばしている理由とは

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

作業が短時間、わかりやすい料金体系が顧客のニーズに合致

 物を落としたり、ぶつけたりしてできてしまった床や壁の傷。我が家にも家具の搬入業者がつけた傷があるが(下記画像)、気になるけれど自分で修理してもきれいにならないし、工務店や専門業者に頼むほどの傷ではないし、価格も業者によってまちまちで不安と、放置してしまっている家庭は多いのではないだろうか。

 既に住んでいる住宅のリペアに対応する業者は数が少ないのが現状だが、2017年からスタートしたダスキン「ホームリペア」は1年間で受注軒数約1500軒を達成、現在の53店舗から、2019年末には70店舗を目指して全国に拡大している。「ホームリペア」は今まであきらめていた傷や劣化を原状回復するサービス。新品と交換するリフォームと違い、傷ついた部分を補修するもので、短時間で終了する、傷の大きさで料金が決まる明瞭な料金体系が、顧客からの支持を得ている。

 補修を業者に頼むと、依頼→下見と見積もり→施工と段取りを経なくてはならず、そのたびに在宅する必要があり多忙な共働き世帯にはまず時間の確保が必要となる。「ホームリペア」はウエブで簡単に見積もりができ、状況下見の場でサービスが終了することが多いという。

 傷のサイズ計測には専用メジャーを使用し客の前で計測する。2時間程度の補修は1万9440円(税込以下同)、4時間程度は3万240円、それ以上は4万1040円と数と傷の大きさで算出する。壁紙張り替えはアクセントウォールのみで10平方メートルまで応じる。

 技術、作業は独自性を追求し自社のオリジナル製品を開発。9週間ほどの補修研修を経た専門スタッフが施工を担う。例えば床材補修の場合、専門職人の場合は原色を使って木目の色を作るが、調色作業は非常に難しいため、市場に一番出回っている板材に合わせたオリジナルペイントを15色作成。調色、壁紙の石膏ボードも速乾性のあるものを独自開発し、作業時間を圧縮している。

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