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交際がうまくいっている率は7割!実は遠距離恋愛は関係維持に有効だった!?

2018.09.28

遠距離恋愛をうまくいかせる秘訣は「コミュニケーション」?

それでは、現在実際に「遠距離恋愛をしている」男女は、どのような心配事をもっているのだろうか?前設の質問と同じ内容のアンケートが実施されたところ、「交通費」が45.9%、「コミュニケーション」が44.4%とこの2項目が高い割合となった一方で、「直接会う」の項目は、26.7%と実際に遠距離恋愛をしている男女の回答は、遠距離恋愛をしていない男女の想定する回答結果と比較して、かなり低い割合となった。

実際に遠距離恋愛をしている男女においては、「直接会う」頻度の低下は、それほど大きな問題ではなく、「交通費」などの実務的な事以外においては、やはり「コミュニケーション」の頻度が最も大切であるという事がこの調査結果から明らかに。遠距離恋愛において、相手の心配を少しでも和らげるためには、電話やメッセージといった「コミュニケーション」頻度の向上が、男女ともに優先的課題であるといえることが調査からうかがえる。

既に遠距離恋愛中の男女のうち、約7割は「交際は上手くいっている」と回答あり!

最後に、現在遠距離恋愛をしている男女に、現在の交際の状況を尋ねたアンケートでは、「上手くいっている」が35.7%、「いくつか障害はあるが、上手くいっている」が同じく35.7%となり、あわせて71.4%が遠距離恋愛という状況「上手くいっている」という調査結果に。逆に、「少し疎遠になった」が19.1%、「交際を見直さないといけない」7.0%、「上手くいってない」2.0%という結果となった。

今回の調査を通してわかったこととして、恋人のいる男女において遠距離恋愛は、「遠距離恋愛になってしまったらどうしよう?」という不安はあるものの、いざ遠距離恋愛になった場合でも、恋人と日常起こるさまざまな障害の中の一つと同じように、お互いのコミュニケーションをしっかりとっていけば、遠距離恋愛はさほど大きな障害ではないといえるのかもしれない。

<調査概要>
■調査名:楽天オーネット 独身男女の遠距離恋愛に関する実態・意識調査
■調査地域:全国
■調査対象:独身の男女25歳~34歳
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日:2018年8月28日(火)~8月30日(木)
■調査主体:株式会社オーネット
■サンプル数:461人(男性:231人、女性:230人)
(男:女25歳~29歳:115:114、男女30歳~34歳:116:116)

出典元:株式会社オーネット

構成/こじへい

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