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サーキットで「流し撮り」に挑戦!望遠レンズを使いこなすコツ

2018.09.23

 レンズメーカーのタムロンさんが主催する望遠レンズ体験会に参加してきました。おそらく多くの人が、はじめのうちは標準域のレンズを使用することと思います。日常のほとんどは標準レンズで撮ることができます。でも、標準からはずれた焦点距離でないと表現できない世界があり、撮影自体にも、標準レンズとはまた違った楽しさがあります。

 このレンズ体験会では、望遠レンズの面白さが詰まったサーキットでの動体撮影にチャレンジしました。

望遠レンズとは?

 基本的には、遠くのものを大きく写すためのレンズです。もちろん、近くのものを撮れば、より大きく写ります。まあ、望遠レンズという言葉からイメージする、そのままのものです。

 レンズに記載されている『00mm(ズームレンズの場合は00-00mm)』という数字が焦点距離です。この焦点距離の長いレンズが、望遠レンズになります。具体的に何mmまでが標準、何mmから望遠という定義はないのですが、70mmあたりまでが標準、85~135mmあたりが中望遠、それ以上だと望遠と言われることが多いように感じます。ちなみに、28mmあたりより短い焦点距離だと広角レンズと呼ばれることが多いです。

 今回のレンズ体験会で貸出し用に用意されていたレンズは以下の7種類。

・SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD (Model A011)
・SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)
・SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)
・SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)
・70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)
・100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)
・18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)

 望遠域のズームレンズを中心としたラインナップで、僕はこの中から『70-210mm/F4』と『SP150-600mm/F5-6.3のG2(A022)』の2本をお借りして、撮影に挑みました。

座学で撮影時のポイントを学ぶ

 レンズ体験会とともに、写真家の先生による望遠レンズ使いこなしワークショップも同時に開催。講師はスポーツフォトグラファーの水谷たかひと氏と、各種コンテストの選考委員を務めるなど幅広く活躍し、タムロンレンズにも造詣の深い写真家諏訪光二氏。

 午前中は、会場である茂原ツインサーキット内にあるセミナーハウスで座学。諏訪先生からは動体撮影に挑む際のカメラ・レンズの設定などについて、水谷先生は撮影時の心構えやテクニックに関してお話がありました。

 以下、先生方のお話の中から、個人的に『ためになる!」と感じたポイントを箇条書きでリストアップ。

・動体撮影に慣れないうちは、AF(オートフォーカス)はカメラまかせのオートエリアAF
・慣れてきたらグループエリアAF→シングルポイントAFと範囲を狭くしてピンポイントでフォーカスを狙う
・シャッターを切る直前ではなく、早い段階からファインダー内に被写体をとらえ続ける
・手先ではなく腰から動かして被写体を追う(=メーカーやカメラの種類により、AFエリアの名称等は異なる)

 などなど。

 また、流し撮りの際には、看板や近くの建物など何か目印となるようなものがあると、より背景が流れて見えて効果的というアドバイスもありました。

 流し撮りとは動いている被写体にピントを合わせて、スローシャッターで背景をブレさせる撮影方法のことです。

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