スポーティーさにこだわった『ステルヴィオ』と
新しい価値感を追求する『X2』
アルファ ロメオ『ステルヴィオ』
4気筒エンジンは縦置き。フロントエンジン、リア駆動をベースにした4WDは、駆動力前60%、後100%を上限に設定。
■運転席と各種装備
2個の大径メーターがダッシュボードの上まで盛り上がるデザインはアルファ ロメオの伝統。インフォテインメントも充実。
■シートスペース
大きめのシートは見た目以上にしっかり体をホールドしてくれる。後席は座面の前縁がやや高めで、足元がやや狭い。
■ラゲージスペース
奥行きは約1mあり余裕がある。トノカバーも床面から約520mmと広い。床面は開口部と同じ高さでサブトランクもある。
【 ココがポイント!】スポーツカー感覚を楽しめるハンドル周り
スポーツモデルを意識したSUVということもあり、スタート・ストップボタンはF1マシンのようにハンドルスポークの横に配置。パドルシフトレバーもコラムから直接、出ているので常に正確にシフトできる。
【 ココがポイント!】選べる3種類の走行モード。走って確かめたい「d」モード
ドライブモードはd(ダイナミック)、n(ナチュラル)、a(エコ)の3つのモードをダイヤルで選ぶ。ここでエンジン、サスペンション、変速機などのプログラムを変更する。