■茂木雅世のお茶でchill out!
一度飲んだら、忘れられない…そんなお茶が今密かにファンを増やし続けています。
そのお茶の名は…「いり番茶」
その名の通り、炒ってつくるお茶です。
特筆すべきはその「味わい」…というかその前にまず「香り」と言った方がいいかもしれません。
わかりやすいようにお伝えすると…このお茶を購入した時、このように丁寧に(厳重に笑)ビニールの袋に包んでくださいました(笑)
そして、デパ地下のお店で購入する際には、店頭に出ていないこともあり…
「いり番茶はないですよね…?」とお店の方に尋ねると、「あ、ありますよ。表には出せなくて、裏にあります」と奥からニコニコと笑顔で持ってきてくださることもしばしば…。
ここまで聞くと一体どんな香りなんだ!?と思う人も多いかもしれませんが…
私が実際にこのお茶をふるまった際、飲んだ方から出た感想をランダムにご紹介すると
「焚火の中に顔をつっこんでるみたい」
「これ飲んでたら、たばこやめられそう」
「お寺…」
「落ち葉…」
「‥‥」(無言)
でした。(笑)