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台湾2大PCメーカーのモバイルノートを徹底比較!ASUS「ZenBook 13」VSエイサー「Swift 5」

2018.08.26

 DIME紙面でも、たびたび話題に上がる軽量ノートPC。27時間駆動する驚きのLG gram(LG)や、ビジネスパーソンが支持している「Let’s note」(Panasonic)などたくさんの機種がある。今回もそんな軽量ノートPCの話題だ。コスパがよくて評判な台湾発の2大メーカー「ASUS」と「日本エイサー」の機種を比較してみようではないか。今回は重量1kg以下の機種であるASUSの「ZenBook 13」型番:UX331UALと日本エイサーの「Swift 5」型番:SF514-52T-H58Y/Bを比較する。迷うことが多い2つのメーカーで、購入の決め手探しになればうれしい。

比較に使用した機種(左:ZenBook 13 右:Swift 5)

スペック的にはSwift 5が一歩リードだが使い勝手はZenbook 13がイイかも

 まずはカタログスペックを見てみよう。以下の表にZenbook 13とSwift 5とのスペックをまとめた。

■ZenBook 13とSwift 5のスペック比較表

差がある項目に赤字を付したので順に見ていこう。

まずZenbook 13にはmicroSDカードスロットがある。外出先で写真を撮影してすぐにパソコンに取り込みたいとき、内蔵スロットがあると便利だ。またバッテリー駆動時間がSwiftより1.5時間長い9.6時間となっている。大きさでは厚みがSwiftより1mm薄く13.9mmとなっている。8月22日午前0時時点のAmazonでの価格もZenBook 13のほうが約1万6千円安い。

次にSwift 5だ。液晶パネルが狭額縁仕様なので、13.3インチと同程度の大きさながら14インチディスプレイとなっている。またタッチパネルなので指での操作が可能だ。重量はZenBook 13より15g軽い970gとなっている。また USB Tye-C端子を使った充電規格「USB Power Delivery」に対応している。軽量ノートPCということを考慮すれば、スペック上は重さが軽くてコンパクトで液晶パネルが大きいSwift 5がよさそうだ。しかしmicroSDカードスロットがあって長い時間駆動し、価格が安いZenBook 13も負けていない。むしろ実用的なのはZenBook 13なのかもしれない。

 以下実機を基に比較してみよう。

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