1990年に制定された『東京ドーム特別スポンサー賞』。
東京ドームで行われるプロ野球公式戦全試合において、スコアポードの両サイドにある大きな看板にホームランを当てると贈呈されるユニークな賞だ。
歴代の「東京ドーム特別スポンサー賞」の該当打。松井秀喜、イチロー、ラミレスなど錚々たるメンバーが名を連ねている。
そして先週18日(土)、記念すべき10本目を読売ジャイアンツの長野久義選手が成し遂げた。
インターネットイニシアティブの看板に直撃させた長野選手には、同社から100万円が贈呈される。また、100本目を記念し、長野選手をプレート化した「スターメモリアルプレート」も製作されるという。
このプレートは東京ドーム内1Fに展示予定なので、長野ファンは一度拝んだほうがいいかもしれない。
構成・文/編集部