8月といえば、甲子園の季節だ。白球を追う球児たちと共に、アルプススタンドで懸命に応援する可憐なチアガールに、年甲斐もなく目を奪われる機会も増えるはずだ。
さて、そんな「応援」に関する興味深い意識調査の結果が大和ネクスト銀行から届いたので、早速、紹介していきたい。
サッカー日本代表を応援していた人は7割以上
全回答者(1,000名)を対象にした「最近3ヶ月以内に、スポーツや芸能に関して応援したか」を問うアンケートにおいて、「応援した」は69.6%だった。
応援した人(696名)を対象に「何を応援したか」を問う設問では、「サッカー日本代表(チーム・選手)」(73.7%)が最も多く、「プロ野球チーム・選手(メジャーリーグ含む)」(30.9%)、「テニス選手」(23.0%)、「日本以外のサッカー代表(チーム・選手)」(13.8%)、「プロサッカーチーム・選手(Jリーグ、海外リーグ)」(11.6%)が続いた。
年代別にみると、20代では「アイドルグループ」(20.4%)、60代では「大相撲力士」(19.4%)が高いという結果に。