世界中で累計1億台以上販売され、もっとも売れているバイクである「スーパーカブ」、2017年にフルモデルシェンジしたモデルも変わらず人気となっています。今回はそんな「スーパーカブ」にまつわる話題を集めてみました。
ユニットステアが新鮮!最新装備を纏って進化した新型『スーパーカブ C125』
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Hondaは、スーパーカブシリーズの普遍的な車体パッケージに、最新装備を採用するなど、より上質感を追求した原付二種(第二種原動機付自転車)のパーソナルコミューター『スーパーカブ C125』を9月14日より発売を開始する。価格は37万円。
規制緩和で原付二種に乗れる日が近い!?125ccバイクが今、アツいワケ
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小型二輪免許で乗れる原付2種、つまり125ccクラスのバイク市場が、にわかに注目を集め始めている。実際、メーカーは同クラスの魅力的なモデルを次々に発表。中でも、今年2月に発表されたホンダの『クロスカブ110』は、アウトドアテイストあふれるスタイリングで話題を呼んだ。このほか、同じくホンダの『グロム』、スズキの『GSX−R』など、バイク好きならずともニヤリとするモデルが増えている。
バイクの「リセールプライス」ランキング、1位はスーパーカブ110
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バイクを購入する際、需要性を知っておくことは大事なポイント。『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできる。
『バイク王 バイクライフ研究所』は、2017年12月~2018年2月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を発表した。
世界で活躍するイラストレーターたちが描き下ろしたスーパーカブがカッコいい!
世界160の国と地域で販売された「スーパーカブ」シリーズ。各地域のニーズに合わせた様々な形に姿を変え、2017年には世界生産累計台数1億台を突破。今年は誕生60周年を迎える。
そこで、誕生60周年を記念し本田技研工業は様々なクリエイターや企業などとコラボ。新しい表現として発信する#MAKE_Hondaプロジェクトで「スーパーカブのある風景」を描いたコンテンツを公式サイトと公式Twitterにて公開している。
50ccモデルも登場!アクティブで軽快なルックスに進化したホンダ『クロスカブ110』
Hondaは、レジャーモデルとして好評の『クロスカブ110』の外観を一新するなどモデルチェンジを実施。さらに50ccエンジンを搭載した『クロスカブ50』を新たに設定して、2月23日より発売を開始する。価格は『クロスカブ50』が27万円、『クロスカブ110』は31万円。
世界生産累計1億台の名車『スーパーカブ』が生産拠点を国内に移しモデルチェンジ
Hondaはビジネスやパーソナルユースなど、幅広い用途で多くのユーザーから支持を得ている『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』と、積載性に優れた大型のフロントバスケットとリアキャリアを標準装備したビジネスモデル『スーパーカブ50 プロ』『スーパーカブ110 プロ』をモデルチェンジ。生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管して11月10日より発売を開始する。
構成/編集部