【400万円台】SNS映えも狙える山小屋風キャブコン
軽トラベースなのに5名乗車が可能な「レジストロ」で知られるM・Y・Sミスティックは、レジストロの知恵とテイストを受け継いだちょっぴり大きな「レジストロ:アウル」を発表。全高は2590mmなので駐車場や枝が垂れ下がっているようなキャンプサイトへの進入は注意が必要だが、幅や全長はコンパクトで扱いやすそう。
トヨタライトエーストラックをベースとしたライトキャブコン「レジストロ:アウル」(車両本体価格401万2900円+税〜。写真は495万284円+税)。
レジストロ同様、山小屋風のインテリア。アウルはベース車両が1500ccで、その分室内もゆったりしている。ソファ下にたっぷり収納があり、上部はスッキリ。
リアエントランスで、ドアをあけると右側にギャレー(シンクや冷蔵庫などキッチンスペース)がある。エントランスに近いので給排水のタンクを出し入れしやすく、ドアを空けっぱなしにしてもリビングが丸見えにならないのがうれしい。ちなみに、写真左手に見える扉はマルチルームで、中には外部に通じる扉が付いている。
こちらは「SNS映えコーナー」に展示していた、おなじみのレジストロ。大人女子のキャンプ旅をイメージして小物を配置していた。レジストロは就寝定員4名。一方、アウルの就寝定員は5名なのでファミリーユースでゆとりを求めるならアウルだ。