フリューは「可愛くなりたい」というユーザーの願いを叶えるべく、カメラアプリ『moru(モル)』をにiOS向けにリリースした。『moru』は、プリントシール機トップシェア企業としてフリューがこれまで培ってきた“盛る”技術を活かした、自撮り専用のスマートフォン(以下、スマホ)向けカメラアプリ。同社では「本アプリを通じて、自然に“盛れる”、つまり『自分が一番可愛く理想的に加工されている』と思っていただける写真を、10代はもちろんのこと、20代以上の幅広い世代のお客さまにもお届けします」とコメントしている。
トレンド顔になれる、透明感あふれる仕上がり
プリントシール機のマーケティングを通じて得たトレンドを、『moru』の仕上がりに反映。今人気の透明感あふれる仕上がりを実現すべく、各パーツの加工度合いだけでなく、肌や髪の質感に至るまで細部にまで配慮した。
4種類の厳選フィルター
写真の印象を大きく左右するフィルターは、「クリア」「ホワイト」「ピンク」「ブルー」の4種類。自撮りで“盛れる”フィルターに厳選することで、フィルター選択ミスによる失敗を防ぐ。各フィルターの濃さは0~100の間から好みで設定可能だ。
使いやすさを重視した「マイレタッチ」機能
顔や髪の加工度合いを自分好みに調整できる「マイレタッチ」機能は、分かりやすさを重視したシンプルな設計。全種類の加工度合いをまとめて設定できる「すべて」のほか、各メニュー(美肌、デカ目、小顔、目キラキラ、髪ツヤ)ごとに5段階から個別に選択することも可能だ。
対応OS/iOS 10.0 以上
料金/無料
主な機能/フィルター、マイレタッチ、後から加工
関連情報
http://www.furyu.jp/news/2018/07/moru.html
構成/編集部