■ポートレートでは「3Dライティング」で光も自由自在
ポートレート撮影では、冒頭の写真のように背景をぼかして人物を浮き立たせた写真が撮れるほか、「3Dライティング」というスタジオでライティングを設定したかのようなエフェクトを加えることもできます。この効果をオンにして撮影しておくと、撮影後でも5種のライティング効果を好きに変えることができるわけです。いろいろ試してみると楽しい機能といえるでしょう。
例えば「ソフトライティング」は上の右側の写真のようにソフトな光を当てた効果が得られます。撮った写真がきれいなだけでなく、あとからでも調整できるのは、『HUAWEI P20 Pro』の醍醐味。なお、3Dライティング効果は、約2400万画素のインカメラでも利用可能。さらにインカメラでもアウトカメラでも、肌の七難を隠す「ビューティーレベル」が調整できます。特に女性にはうれしい機能ですね。
■SNS映え間違いなし!料理のしずる感もハンパない
おいしい料理も旅の楽しみということで、ランチに食べた鎌倉野菜を使ったサラダを『HUAWEI P20 Pro』で撮ってみました。料理写真は、お店の明るさや照明の色によって失敗しがち。味は抜群だったのに、写真だと全然おいしそうに見えないなんてこともよくありますが、『HUAWEI P20 Pro』ではAIが「フード」を認識。設定を最適化してくれるだけでなく、高精度な色温度センサーも備えているので、SNS映えするおいしそうな料理写真が撮れます。
■広い風景も、マクロなおみやげ写真も思いのまま!
『HUAWEI P20 Pro』は最大約4000万画素と高画質な撮影が可能。広い画角でも細部までくっきりした写真が撮れます。さらにこういう風景写真を撮るときに難しいのが、カメラを水平にして撮ること。あとから写真を見たら、水平線や地平線がゆがんでいたなんてこともよくあります。その点『HUAWEI P20 Pro』なら、AIがシーンを認識して水平など構図をアシストしてくれるので安心。おかげで鎌倉のシンボルのひとつ、鶴岡八幡宮の鳥居もまっすぐ撮れて大満足です。
おみやげ選びでは、「これどう思う?」と友達に写真をシェアして相談したくなることもありますよね?最小F値1.6の明るいレンズを備えた『HUAWEI P20 Pro』なら、少々薄暗い店内でも明るくきれいに写真が撮れます。被写体に近づけばAIが接写であることを認識して、マクロに切り替わったりするのも便利。もちろんスマホだから、SNSへの投稿やシェアも簡単です。