【ファーウェイ・ジャパン】
NTTドコモから6月15日に発売された『HUAWEI P20 Pro』は、約6.1型のワイドかつ狭額縁な有機ELディスプレイに、光学3倍ズームを含むLeicaのトリプルカメラを搭載。とてもスマホで撮ったとは思えない本格的な写真が撮れると、前評判も高い注目モデルだ。
さらにAIがシーン・被写体にあわせて最適な設定や手ぶれをサポート。どんなシーンでも失敗のない写真が撮れるという。そこで、ライター太田が、『HUAWEI P20 Pro』を片手にひと足早い夏旅へGO! どのくらい簡単に、どのくらいきれいに撮れるのか、ガチで試してみた。
約4000万画素のカラーと、約2000万画素のモノクロ、約800万画素の光学3倍ズームのLeicaトリプルレンズカメラを搭載する『HUAWEI P20 Pro』は、大画面ながらスリムで持ちやすく旅にも最適!ちなみに掲載の写真はすべて、『HUAWEI P20 Pro』で撮影したもの。
■鎌倉から江の島へ『HUAWEI P20 Pro』を手にショートトリップ!
旅の荷物は軽い方がいいということで、最近は旅行にデジカメを持っていかない人も多いとか。実は私こと、ライター太田もそのひとり。代わりに旅先で活躍するのが、スマホのカメラだが、その場ではきれいに撮れたと思っても、あとでSNSにアップした写真や、友達にシェアした写真を見ると、暗かったり、手ぶれしていたりで、がっかりすることも結構多い。少々残念な写真も「まぁスマホだから仕方ないか」と諦めていたのですが、今回『HUAWEI P20 Pro』を手に旅をしてわかったのは、これからはもう何も諦めなくてもいいということです。
■19のシーン・被写体を自動認識。シャッターを切るだけでこのクオリティ
このあじさいの写真は正真正銘、私が撮ったもの。どちらかというカメラに苦手意識がある私でも、こんなプロっぽい写真が驚くほど簡単に撮れました。その秘密は『HUAWEI P20 Pro』に搭載されているAIにあります。『HUAWEI P20 Pro』にはAIに特化した専用のチップセットが搭載されていて、情報を素早く処理できます。カメラでは、1億枚以上の写真から学習したAIが、シーン・被写体を一瞬のうちに認識。この写真もAIが被写体を「花」だと認識して、最適な設定にしてくれているわけです。おかげで私はシャッターを押すだけで、こんなにグラデーションが美しく、印象的なあじさいの写真を撮ることができました。
花に限らず旅先の風景は、そのとき限りの一期一会です。撮り直しがきかないからこそ、できるだけきれいに、記憶のままに残したいと思うものですが、AIを搭載した『HUAWEI P20 Pro』なら、私にも簡単にそれができます。
■4D予測フォーカスで、揺れる花にも簡単ピント合わせ!
花は風が吹くと揺れますよね? そのためこのようにぐっと近づいて撮ろうとするとピントがあわないことも多いのですが、『HUAWEI P20 Pro』には「像面位相差AF」「コントラストAF」「レーザーAF」「デプスAF」という4つの高速なオートフォーカスに加えて、「4D予測フォーカス」という、被写体の動きを予測してピントをあわせてくれる機能が備わっています。おかげで今回の旅でも、せっかく撮ったのによく見たらピンボケなんていう、悲しい思いをしなくて済みました。
■スマホ最大級のイメージセンサーで明暗の表現力が段違い
この写真は竹林を撮影したものですが、上からかなり強い光が差し込んでいるにも関わらず、竹の向こう側に見えている空が白飛びせずに青く、また竹の影の部分も黒くつぶれることなく竹の葉が一枚、一枚しっかり写っています。
この写真もかなり強い日差しの中、影になっているところの緑までしっかり表現できています。これは『HUAWEI P20 Pro』が、スマホ最大級かつ、コンデジを超える1/1.7インチというサイズのセンサーを搭載しているから。大きなセンサーのおかげでダイナミックレンジと呼ばれる、明暗の表現力が段違いに優れているのです。日差しの強くなるこれからの季節には、よりその実力を感じられるはずです。
■撮りたい被写体にググッと寄れる光学3倍ズーム搭載
もっとアップで撮りたいのにこれ以上は近づけないということも、風景の撮影ではよくあること。光学3倍ズームを搭載した『HUAWEI P20 Pro』は、画質を劣化させることなく被写体をぐっとアップに撮ることができます。ワイド(左の写真)から光学ズームの3倍(真ん中の写真)、さらに光学とデジタルをあわせたハイブリットズームの5倍(右の写真)へと、ワンタッチで切り替えできるので、どう風景を切り取るのか構図も思いのままです。