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コンテンツのシーンに応じた音場効果を自動創出するヤマハのハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」新モデル

2018.06.15

ヤマハは、独自の音場創生技術とAI(人工知能)技術とを融合して視聴コンテンツのシーンに応じた音場効果を自動的に創出する「SURROUND:AI(サラウンド エーアイ)」を新たに開発。これを搭載したハイクラスAVレシーバー「AVENTAGE」の第8世代モデルとして、11.2chプリアウト対応9.2chモデル『RX-A3080』、9.2chモデル『RX-A2080』および7.1chモデル『RX-A1080』の3機種を8月下旬より全国で発売を開始する。
価格は『RX-A3080』が28万円、『RX-A2080』は20万円、『RX-A1080』が14万円。

シネマDSP HD3、Dolby Atmos&DTS:X2にも対応したハイクラスAVレシーバー


独自の音場創生技術とAI技術とを融合した革新的サラウンド機能「SURROUND:AI」

視聴するコンテンツのシーンに応じた音場効果を自動的に創出する革新的サラウンド体験「SURROUND:AI」を新たに搭載。視聴中のコンテンツに含まれるセリフやBGM、環境音、効果音などの音の要素に注目してAI(人工知能)がシーンの種類を自動的に分析し、視聴するコンテンツのシーンごとに最適な音場効果を創出する。音場などの設定をユーザーが選択する必要がなく、常に理想的な音場効果でコンテンツへの没入感を最大化することが可能となった。なお、この「SURROUND:AI」はDolby AtmosまたはDTS:Xとの掛け合わせ再生にも対応している。

Dolby Atmos&DTS:X対応デコーダー(最大7.2.4chスピーカー構成まで対応)

Dolby AtmosとDTS:X、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応したサラウンドデコーダーを搭載た。個々の音を、頭上を含めた室内のどの位置にも定位または移動させ、3次元的な音響空間を自在に創り上げることのできるこの技術への対応により、リアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめるようになった。『RX-A3080』は5.2.2ch、5.2.4ch、7.2.2ch、7.2.4chの4種類のスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーの設置位置は「フロントハイト」、「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できる。

シネマDSP HDとDolby Atmos&DTS:Xとの掛け合わせ再生を実現

フロント/リアプレゼンススピーカーを含む最大11.2chスピーカー構成と、通常のシネマDSPを大きく上回る情報密度を駆使して、高さ方向を含む空間情報の完全再現を目指す3次元立体音場創生の最高峰、シネマDSP HD3(エイチディ キュービック)。そのシネマDSP HD3サラウンドプログラムと3次元サラウンドフォーマット(Dolby AtmosおよびDTS:X)との掛け合わせ再生を実現した。搭載のシネマDSP音場プログラムは計24種類で、3次元サラウンドを含む新旧さまざまなコンテンツに最適な音場を選択できる。さらに、既設のサラウンドスピーカーを利用して仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能や、仮想のプレゼンススピーカーを空間上に生成するバーチャル・プレゼンススピーカー機能/バーチャル・リアプレゼンススピーカー機能も装備している。

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