【あの人の愛用品】編集者・中川淳一郎さんの付箋

ステーショナリー、寝具、傘など普段使っている身近な生活用品について、話題のあの人に話を伺いました。

◎ライター・編集者　中川淳一郎さんの付箋

ダイソー『7カラーフィルムふせん（極細タイプ）350枚』

蛍光カラーフィルムの極細付箋は、350枚入りで100円というコスパが魅力だ。「仕事柄、本や雑誌など資料を読む機会が多く、ときには一日40～50枚近く消費するのですが、値段が安いので気兼ねなく何枚でも使えます。また、幅が広い付箋だと文字が隠れてしまいますが、この極細の付箋なら文字を邪魔しない。吸着力も強いため、簡単には剥がれず、後から見た時に見落としが少ないのも気に入っています」／100円（定価）。

Profile
1973年生まれ。ニュース編集やネット上の動向のレポート・分析に携わる。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』（光文社新書）、『縁の切り方』（小学館新書）。

文／編集部

※記事内のデータ等については取材時のものです。