ディライトクリエイションが展開する、犬の靴・靴下専門ブランド「docdog」は、獣医師監修のもと開発したロング丈の脱げにくい犬用靴下『Skitter PLUS』2色を、6月19日(火)より発売を開始する。価 格は2160円(税込。1セット2個入り(1頭分揃えるには2セット必要です)。
機能性とデザイン性を兼ね備えた、ロング丈・ストラップ付きの犬の靴
フローリングや畳の上などでの滑り防止グッズとして犬用靴下が活用されている中、愛用者から寄せられる不満点の多くが“脱げやすい”という点。docdogではその声を受け、“脱げ”を解消できる新商品として、足の関節上部までカバーできるロング丈の脱げにくい靴下『Skitter PLUS』を開発した。
歩くときに動く関節部分よりも上部まで覆うロング設計にしたことにより、靴下の履き口であるゴムが関節部分に引っ掛かるようになり、従来までの“脱げ“の問題の多くを解消したという。
さらに、付属のストラップで足首を固定させ、脱げにくさをアップさせることも可能。また、足先の全面を覆う滑り止め加工で高いグリップ力を発揮し、滑りにくさを追求した。
室内での滑り防止に加え、シニア犬の介護や夏場の火傷防止として
『Skitter PLUS』は、フローリングなど室内での滑りを防止することで足腰をサポートすると共に、屋外での使用も可能な万能アイテムだ。
滑り止めのついた犬用靴下は、近年シニア犬の介護グッズとしても注目を集めている。一般的にシニア犬は筋力が衰え、肉球が乾燥することが多いため、滑り止めの付いた靴下を履くことで踏ん張りやすくなり、自力での立ち上がり補助としての役割を発揮。さらに、足先に傷や炎症がある場合には舐める行為を防ぎ、傷の回復をサポートする。
また、docdogではいざという時の防災アイテム(災害時の散歩や避難所生活での汚れケア用品)としても犬の靴や靴下の必要性を訴求している。