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白シャツの黒ずみや黄ばみの原因、皮脂汚れを落とす洗濯テクニック

2018.04.18

★「白さ」と「形」を保つお洗濯の裏ワザ
ポイント1 「真っ白さ」をとことん追求するなら色柄物とは分け洗い!
白シャツや白Tシャツは、他の洗濯物、特にジーンズなどの色柄物とはできれば分けて洗う事をオススメする。洗濯機などで色落ちしやすい衣類と一緒に洗うと、着色や白色のくすみの原因になるので、注意するように。

ポイント2 毎回のお洗濯で気になる汚れには「塗布」してから洗濯機へ
特に夏は、白物の襟もとや脇の下の色染みや黄ばみが気になる。汗ジミやうっかりついた食べ物のシミは、白物だから目立る。毎回のお洗濯で気になる汚れには、直接洗剤を塗る「塗布」が効果的。

塗布をする場合、皮脂が付きやすい襟や脇の下、そでの汚れにはおしゃれ着用洗剤を、食べこぼしのシミがある場合には、液体酸素系漂白剤がお薦め。この「塗布」をした後は、そのまま洗濯機に入れて洗濯機の弱水流コースで洗うだけで、白さをキープできる。

ポイント3 「つけおき洗い」でしっかり差がつく!
前シーズの衣服を取りだしてみたら黄ばんでいて、今シーズンには着られなくなってガッカリ、なんていう経験もあるのではないだろうか。黒ずみや黄ばみが気になってきたら、つけおき洗いで汚れをしっかり落とそう。洗濯槽や洗濯おけに、衣類がつかる程度の量の「ぬるま湯」(40°C以下)を用意する。その中に通常より少し濃いめの中性洗剤と液体酸素系漂白剤を溶かし入れ、30分~2時間くらい「つけおき洗い」をする。その後、洗濯機の弱水流コースで洗い、白さをキープしよう。

 

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