パナソニック エコソリューションズ社は、既発売のリバイバルデザインの洋風シーリングライトとコーディネイトができるダイニングペンダント4デザイン5品番、そして従来光源の蛍光灯で人気の和風シーリングライトをリメイクした4デザイン12品番を4月21日より発売を開始する。
今回発売するダイニングペンダントはリバイバルデザインシリーズとして、トレンドにかかわらず根強い人気を誇る正統派モダンクラシック、ナチュラルインテリアにはえるシンプルで上質なナチュラルデザインの計4デザインをラインアップ。同社では、「2017年10月より発売のリバイバルデザインの洋風シーリングライトとあわせてトータルコーディネイトが楽しめます」と説明している。
クラシックデザインでは、金属の吊り金具とチェーンの組み合わせで、品格のある印象を与える「PIENETTA(ピエネッタ)」、エレガントで重厚感のある空間を作りあげる「BOULEAU(ブロー)」の2デザインをラインアップ。ナチュラルデザインでは、ブナ曲木の曲線フォルムが空間を優しく演出する「LINANTH(リネンサ)」、ガラスセードでやわらかな光を広げる温かいデザインの「Mistyveil(ミスティーベール)」の2デザインが用意される。
また、洋風のシーリングライトに続き、2000年代の人気和風蛍光灯シーリングライトのLED化を実現。障子に満月を映したようなあかりを表現する「朧(おぼろ)」、藍色と浅葱(あさぎ)色のコントラストで移り変わる風景の彩りを模す「蒼双(そうそう)」、合わせ木の質感と格子の陰が凛とした雰囲気を醸し出す「透木影(すきかげ)」、古民家インテリアや、現代のモダン和室など幅広い空間に馴染む「匠庵(しょうあん)」など、4デザインが登場する。