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サッカー日本代表の新しいアウェイユニフォームが真っ白になった理由

2018.03.23

マルチスポーツブランドのアディダス ジャパンは、2018 FIFAワールドカップ ロシア™大会に向け、新たな「サッカー日本代表アウェイユニフォーム」を発表する。

この「サッカー日本代表アウェイユニフォーム」は、純粋無垢な白を基調とした、近未来調のライトグレーを採用し光り輝く未来を表現。アウェイユニフォームの白と、その白を染めたホームユニフォームの濃い藍色により、新しいサッカー日本代表ユニフォームのコンセプトである【勝色(かちいろ)】ストーリーの全貌が明らかに。

アディダスオンラインショップでは、3月20日(火)18:00より先行発売を開始。

コンセプトである【勝色(かちいろ)】ストーリーの全貌が明らかに

2018 FIFAワールドカップ ロシア™大会でサッカー日本代表の勝利をイメージしたコンセプトである【勝色】のストーリーの全貌が今回の新アウェイユニフォームで明らかになる。

藍染というジャパンブルーの原点に立ち返り、日本の伝統色である深く濃い藍色である【勝色】をまとった新ホームユニフォームに対し、新アウェイユニフォームは、濃い藍色に染める前のまっさらな白い生地からインスピレーションを受けている。

また、日の丸のカラーである白と赤を近未来的にライトグレーで表現したものであり、光り輝く未来をイメージ。

デザインの特徴

左肩のグラフィックは、日本が初めて優勝した1992年の国際大会で着用したサッカー日本代表ユニフォームのデザインを現代に再現することで、過去の勝利からインスパイアされたデザインとなっている。

その三つのバーは、それぞれ微妙に異なるデザインとグラデーションカラーで、日本人のきめ細やかさを表現。また、過去/現在/未来という時の流れを表現しており、より強い日本の未来を創造できるようにという想いが込められている。

今回ベースカラーとなっているライトグレーは、光の当たり方によって色が変わり、光り輝く未来を表現。ナンバーキットとアディダスロゴは赤色を採用し、ショーツとソックスはホワイトをベースとした配色を採用。サッカー日本代表アウェイユニフォームとしては初めて青色を一切使わない白と赤のみの配色にすることで、日の丸のカラーを近未来的に表現している。

今回初めて全てのカテゴリーにおいて統一のデザインとなっており、首元の内側に搭載されたサインオフロゴには、過去の5大会分のユニフォームのアイコニックなデザインが組み合わされている。

過去20年間で積み重ねてきた歴史や経験を背負い、真の勝利をもぎ取りに行くという強い意志を表現。

※サインオフロゴカラーはカテゴリー別に異なる。

フットボールに特化した独自のアレンジを施したテクノロジー

オーセンティックユニフォームにおいては、フットボールに特化した独自のアレンジを施したテクノロジー【CLIMACHILL(クライマチル)】を搭載した。

極細の糸を採用しているため、優れた速乾性・通気性・冷却性を実現。丸みを帯びた着丈形状に関しては、よりモダンなルックスと動きやすさを両立したデザインとなっている。ショーツにはウーブン生地を採用し、軽さ、耐久性、撥水性、動きやすさを兼ね備えている。

進化したソックス

ソックスは、ショートソックスとカーフスリーブの組み合わせによる「ツーピースコンストラクション」を採用。選手の好みに応じてショートソックスをカスタマイズでき、より高いパフォーマンスを発揮することが可能。

発売に関しては、3月20日(火)18:00よりアディダスオンラインショップにて先行発売開始、一般発売は3月27日(火)0:00より全国のアディダスフットボール取扱店舗にて開始。

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