オフィスの生産性向上、コミュニケーション活発化のカギは「ブーメラン型デスク」にあり!?

オフィス24は同社の運営する通販サイト「ぱっとスル」にてオリジナル・オフィス家具「ブーメラン型デスク」の新商品を台数限定で販売を開始した。

ブーメラン型デスク（120度天板L字デスク）は見た目がお洒落なだけではない。デスクに角度が付くことにより、レイアウトの柔軟性が増し、オフィス空間を広く使ったり、コミュニケーションと集中を両立し生産性向上にもつながるほか、以下のようなメリットも考えられる。
まず、隣接するメンバーが多くなり、雑談する機会が増えることで、コミュニケーションが活発になり、チームの生産性が上がる。それが気づかなかった問題点の発見にもつながり、部署の成績アップにもつながる、と発売元では説明している。

上に示したように、導入前では部署間での交流が少ない、対面の社員と視線が合いやすく集中しづらい、デスクエリアと別に打合せスペースが必要といった問題があった。これに対して導入後は、ジグザグ移動で他部署との交流が生まれやすい、視線が合いづらく集中しやすい、打合せスペースを空間内に作れる、などのメリットが生まれるという。