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ホンダがスクーター『PCX』『PCX150』を先進性と上質感を高めてフルモデルチェンジ

2018.03.17

PCX

                PCX

Hondaは、スタイリッシュな外観と環境性能に優れたエンジンなどで好評を得ているスクーター『PCX』と『PCX150』をフルモデルチェンジ。『PCX』を4月6日に、『PCX150』は4月20日より発売する。価格は『PCX』は31万7000円、『PCX150 』は34万6000円、『PCX150<ABS>』は36万6000円。

スタイリングは流麗で伸びやかなフォルムを基調に、フロントからリアまで連続的に変化のあるボディー曲面で構成。省電力に寄与するLEDを採用した新デザインの灯火器類と相まって、先進性と上質感をさらに高めたスタイリングとした。カラーバリエーションは、上質な装いを表現した「キャンディラスターレッド」、精悍で落ち着きある印象の「ポセイドンブラックメタリック」、クリーンで上品な印象の「パールジャスミンホワイト」、上品さと落ち着きを表現した「ブライトブロンズメタリック」の4色を全タイプに設定している。

パワーユニットは燃費の良さや扱いやすく力強い出力特性などで好評の、軽量・コンパクトな水冷・4ストローク・単気筒エンジン「eSP」の一部仕様を変更し進化させている。
さらなる快適な走行を目指し、エアクリーナーおよびエキゾーストマフラーの形状・内部構造を見直すなど高回転域における出力向上を実現するとともに、ドライブフェイスとドリブンフェイスの形状を大型化し変速比の幅を拡大することで、低速域の加速力と中高速域での伸びのある走りを両立させている。

車体・足回りについては、フレーム構造を従来モデルのアンダーボーン構造からダブルクレードル構造へ変更。フレーム剛性を高めるとともに、フロントカバーのステー部を鉄製から樹脂製とすることで軽量化を図ったほか、サイズ変更によるワイド化で剛性を高めたタイヤと、新設計により軽量化した前後ホイールの採用で軽快感あるハンドリングを実現した。また、リアサスペンションのエンジン側取り付け部を後部下方へ変更し、サスペンションのストローク量を増やしたほか、シート形状を変更するなど、各部の見直しを図ることで、より快適で軽快な走行をめざした。また、『PCX150』には、フロントのみが作動するABS(アンチロックブレーキシステム)をタイプ設定している。

                PCX150<ABS>

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