スタイリングは、新世代CBシリーズに共通する凝縮感のある、先鋭的かつ力強いものとした。存在感のあるタンクシェルター※3は、基本モチーフを新世代CBシリーズのトップエンドモデルCB1000Rの造形と共通させることで、クラスレスなスタイルとしている。また、全ての灯火器に高輝度で被視認性に配慮したLEDを採用するとともに、フルデジタル液晶メーターを装備。
カラーバリエーションは、精悍な「ブラック」、高質で鮮やかな「キャンディークロモスフィアレッド」、金属調で高質な「マットクリプトンシルバーメタリック」の3色を設定している。
車体サイズは全長2020×全幅805×全高1050mm、142kg(CB250R<ABS>は144kg)。軸距は1355mm。最低地上高は151mm。シート高は800mm。「エンジンは249cm3 MC52E・水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒。最高出力 (kW[PS]/rpm)/20[27]/9,000。最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm)/23[2.3]/8,000。
製品情報
http://www.honda.co.jp/CB250R/
構成/編集部