3人の子供+1匹の犬と暮らす栗尾さん夫妻は、家事好き妻・幸代さんが100%家事を担当している。一方、妻をラクにするための家電選びが夫・幸二郎さんの役目だ。小まめに掃除するからこそ、細部の汚れが気になるという妻の掃除の負担を軽くし、子供たちと寄り添う時間を増やしたいという夫婦共通の願いは叶うのか。パナソニックのロボット掃除機『RULO(ルーロ)』をご自宅で試してもらいました。
◎学習能力の高さに驚き、仕上がりにも満足
夫・幸二郎さんは自他ともに認める家電好き。自身は普段掃除をしないものの、パナソニックのロボット掃除機『RULO(ルーロ)』には興味津々だ。「妻がラクになるなら、いつでも買い替えますよ」と穏やかな笑みを浮かべる。
妻・幸代さんは、前日の夕方掃除機をかけたばかりだというが、『RULO』をスタートさせてみた。
妻「見て見て! キッチンのすみっこを念入りに掃除してる!」
夫「ゴミが残ってたんだね」
妻「椅子の脚元もまとわりつくように動いてる〜!!」
スマホでの遠隔操作にもトライすると、自宅のゴミマップが作成されたことに感心しきり。
夫「頭がいいだけじゃなくて、細かいホコリまでちゃんと掃除できている。平日は『RULO』に掃除を任せてもいいんじゃない?」
どうやら幸二郎さんの合格点が出たようだ。掃除時間が減った分、幸代さんが願っていた“子供の勉強をみる”時間が取れるだろう。
■壁ぎわもスミもすっきり!
壁ぎわや部屋のスミ、家具のキワなどゴミのたまりやすい場所までブラシが入り込む。
壁ぎわや部屋のスミまでブラシが入り込んでゴミをしっかりかき出して吸い込むので、ソファ下の隙間もお手のもの。
左右に首を振りながらゴミを吸引。約20μmのハウスダストまで逃さずキレイに。
我が家がいつもキレイだと誰もがうれしい。疲れて帰宅した夫もにっこり。