蓄積した睡眠負債を解消するのに大切なのは、毎日の睡眠。限られた時間の中でもしっかり身体を休めることが重要となってくる。だが、ふとんに入ったはいいが、なかなか眠ることができないという経験がある人は多いのではないだろうか。理由はさまざまだが、誰でも眠るときは心穏やかに眠りたいもの。
そんな安眠を求める方にオススメの寝姿勢がある。それは、「胎児姿勢」だ。胎児姿勢とは、横向きに寝て、膝を軽く胸に引き寄せ、背中を少しだけ丸めた体勢のことをという。株式会社まくらとMOGUは抱いて横になることで自然とこの胎児姿勢をとることができる球形抱き枕「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」の販売を開始した。価格は、3,980円(税込)。
「胎児姿勢」とは生まれる前の赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つ間、自然にとっているポーズだ。人間にとって最もリラックスできる自然な体勢だとも言われている。また、赤ちゃんが泣き止む体勢としても有名だ。それは成長しても変わらないようで、胎児姿勢は大人になっても身体や心の緊張をほぐし、安心を招くと言われている。
その「安心する姿勢」を自然にとることができるのが「MOGU 胎児姿勢になれる抱き枕」だ。この抱き枕の特徴は、抱き枕としてはとても珍しい「球形フォルム」。抱えるようにして抱きつくと、身体はゆったりとしたカーブを描き、自然に胎児姿勢へと近づく。