一年中ドリンクが2月15日より、クラウドファンディングサービス「Makuake」から先行販売された。
夏には冷たい飲み物、冬には温かい飲み物が欠かせない。しかし、せっかく用意した飲み物をすぐに飲めない時もあるのではないだろうか。もしくは少しずつ飲んでいて温度が変わっていることも…。「飲み物の温度を保てたら」という思いを実現するため、デスクトップ冷熱カップ「PT-501」プロジェクトは動き出した。
フロンなどの冷媒の代わりにペルチェ効果を利用し、半導体チップでカップ内のドリンクを冷却&加熱する同製品。地球の環境に優しく振動もないうえ、より高効率にドリンクを冷却&加熱できる。さらに本体のボタンをワンタッチするだけと、冷熱の切り替えも簡単。市販の缶飲料(500ml缶)にも対応している。
■長時間の保冷&保温はもちろん、効率的に冷却&加熱
常温水(380ml)であれば、約30分で10℃まで下がる冷却システムを搭載。逆に55℃まで温かくなるのも約30分程度と、ドリンクを冷却&加熱する際の待ち時間がグンと短くなる。また同製品は高い保冷力を持つため、ドリンクが氷で薄まることなく元の味わいを長く楽しめるのも魅力。
保温力も併せ持つので、コーヒーなど温かなドリンクも最後までおいしく飲むことができる。長時間の作業、勉強、映画鑑賞、野球観戦など、生活のあらゆる場面で活用が可能だ。※使用する環境により温度変化にかかる時間は異なる
■指1本でスイッチを押すだけの簡単操作
誰でもできる簡単な操作で、よりスマートに保温保冷・冷却加熱がスタート。冷却の場合は青色に点灯し、加熱の場合は赤色に点灯。モードをインジケーターの色で即座に知ることができる。