初代『iPad』 が日本に上陸したのは2010年5月末。「学校の教科書はすべてタブレット化される」と言われるなど、タブレットは実用領域を広げながら着々と進化を遂げている。そんな中、今選ぶべき1台はどのモデルなのか? OSごとの代表機種を例に解説していこう。
【 iOS代表 】紙とペンを超えた使い勝手
Apple『iPad Pro 10.5インチ』実勢価格約6万9800円〜
『iPad Pro 12.9インチ』実勢価格約8万6800円〜
フラッグシップモデルの『iPad Pro』は2つのサイズで展開。小さいほうの10.5インチモデルは、従来の9.7インチからディスプレイが大型化されたが、ベゼルが細くなり、本体サイズはほとんど変わらない。厚みは6.1mm、重量は500gに満たないため、長時間手に持って使っても疲れにくく、バッグの中に入れて持ち運んでも苦にならない。専用スタイラスペン『Apple Pencil』の書き味は、クリエイターからの評価も高い。もちろん、仕事でのメモ取りから文書作成まで、日常の筆記具として十分活用できる。最新のiOS11では、画面の2分割表示が可能になり、パソコンのようにファイルを管理できるツールも備わった。本気でアプリを使いこなせば、メインの仕事ツールをパソコンから『iPad』に乗り換えることも十分可能だ。●(10.5インチモデル)幅174.1×高さ250.6×厚さ6.1mm、約469g(Wi-Fiモデル)/477g(Wi-Fi+Cellularモデル)。●(12.9インチモデル)幅220.6×高さ305.7×厚さ6.9mm、約677g(Wi-Fiモデル)/692g(Wi-Fi+Cellularモデル)。
[ANDO’S EYE]イラストや図が思いどおりに描ける最強のペン

「『Apple Pencil』の性能が高く、手書きでタブレットにメモを取ることが増えました。手書きだと、文字でも大きさなどで強調することができますし、図も描きやすい。さらにミヤビックスのフィルムを貼ることで、紙とペンのような書き心地が得られます」
[ANDO’S EYE]手書き文字をテキスト化する日本語入力ソフト

「メールやWordなどの文書作成では、『mazec』というアプリを使うことで、手書きした文字をテキスト化できます。手書きなら片手で本体を持ちながらの入力もできます。600円のアプリですが、入れて損はないですね」
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