<猫部門>
猫種のランキングは以下のように「混血猫」が第1位で全体の3割を占める結果となった。
■調査概要
2017年1月1日~2017年12月31日にアイペットの保険に加入した犬・猫(9万2478頭)の品種を集計
TOP10入りした犬種が全て小型犬という結果は、冒頭に触れた「高齢化」「一人暮らし世帯の増加」などの社会情勢の反映しているのかもしれない。しかし、体の大きさだけで飼いやすさが測れるものでは決してない。犬種・猫種によって性格や特徴、魅力も、それこそ多種多様だ。それぞれの特性をよく知った上で、ペットも人も健康で幸せな暮らしを築きたいものだ。
構成/編集部