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テレビの前の狭いスペースにも置けるソニーの2.1chサウンドバー

2018.01.21

ソニーは、テレビ前の限られたスペースにも手軽に置けるスリムなサウンドバー『HT-S200F』、『HT-S100F』の2機種を開発。『HT-S200F』は1月27日、『HT-S100F』は2月17日より発売を開始する。価格はともにオープン価格。予想実勢価格は『HT-S200F』が約2万8000円、『HT-S100F』は約2万3000円。

HT-S200F

HT-S200F 上:チャコールブラック、下:クリームホワイト

両機種ともに、省スペースで手軽に置けるサイズを追求。『HT-S200F』は高さ約6.4cm、幅約58cm、奥行き約9.5cmのコンパクトさを実現した。『HT-S100F』も高さ約6.4cm、幅約90cm、奥行きは約8.8cmとスリムなボディーが特徴。テレビ前の限られたスペースにも設置できる。

HT-S100F

HT-S100F

機能面では両機種とも、ARC対応のHDMI端子を搭載。テレビとHDMIケーブル(別売)1本で接続することができる。また、HDMI機器制御(CEC)に対応することで、使用中のテレビリモコンからサウンドバーの連動操作が可能。テレビの電源をオンにすると自動的にサウンドバーの電源もオンになり、テレビの音量を上げればサウンドバーの音量も連動してアップする。
さらに、バースピーカーの背面にIRリピーターを搭載。テレビ用の赤外線(IR)リモコン信号を受信して背面からテレビに向けて送信するため、仮にサウンドバーでテレビの受光部が隠れても、リモコン操作が行なえる。

サウンドに関しては、まず『HT-S200F』は、サブウーハーを、バースピーカー本体に内蔵した2.1ch構成。高精度なデジタル音場処理技術「S-Force PRO フロントサラウンド」で広がりのあるサラウンド音場を実現する。またバースピーカーの両端に低音を増強するバスレフポートを設けており、コンパクトなサイズながらパワフルで深みのある低音を楽しめる。『HT-S100F』はサブウーハー非搭載の2.0ch構成。2ウェイスピーカーシステムで高精細なサウンドを実現。

さらに両機種とも、ボイスモードを搭載しており、ドラマや映画、ニュース視聴時に全体の音量を上げることなく、人の声だけをさらに聞きとりやすくできる。Bluetooth対応のため、対応のスマートフォンとペアリングし、リビングオーディオとして音楽も臨場感豊かに再生していく。

HT-S200F

『HT-S200F』の設置イメージ

関連情報

http://www.sony.jp/home-theater/

文/編集部

 

 

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