メルコホールディングスグループのバッファローは、ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetooth 4.1対応片耳タイプヘッドセット「BSHSBE500」シリーズを2018年1月中旬より順次発売を開始する。価格はオープン価格。カラーは、ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ピンクの5色が用意される。
「BSHSBE500」シリーズは、2つのマイクでクリアな声を相手に伝えるノイズキャンセリング機能、「デュアルマイクCVC」というを搭載した片耳タイプのBluetoothヘッドセットだ。HD Voiceに対応しており、VoLTE対応スマートフォンではより高音質な声を相手に届けられる。
さらに、全方位から安定した通信が行える3Dメタルアンテナを搭載しており、体の向きや姿勢を変えても安定したBluetooth接続を維持できる。
さらに新型のスピーカーユニットを採用することで大音量時にも音が割れにくくなり、従来製品(BSHSBE34シリーズ)と比べてより鮮明に声が聞こえるようになった。そして従来製品(BSHSBE34シリーズ)に同梱されていた「ループタイプ」に加えて、音を鼓膜に近い場所から聴くことができる「フィットタイプ」のイヤピースも同梱した。
NFCタグも搭載しており、NFC対応スマートフォンとのペアリングは本体をかざすだけで完了する。また、ヘッドセットの状態を知らせる音声アナウンスは日本語音声を採用しており、Bluetoothヘッドセットを初めて使う人も安心だ。さらに、スマートフォンの音声アシストに対応したファンクションボタンを搭載しており、ボタンを1秒間長押しするだけで「Siri」や「Google アシスタント」などの音声アシスト機能を起動できる。