目に映っている風景の上に、デジタル映像を直接上書きするため、従来の仮想スクリーン方式では生じがちな実風景と投影映像のピントずれが、原理的に発生しない。「見る」行為を妨げるこ となく、視界にデジタル情報が融合する、新しい体験が可能になる。
CES 2018(1月9日〜12日/米国ラスベガス)および第4回ウェアラブル EXPO(1月17日〜19日/東京ビッグサイト)にて、実機が展示される予定だ。
受注開始は4月を予定しており、販売方法・販売価格等詳細についてはその際にアナウンスされる。
関連情報
http://www.qdlaser.com/applications/eyewear.html
構成/編集部