小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

整理収納のプロが教える「いる」「いらない」をカテゴリー化した片づけ術

2018.01.13

部屋の片づけにまつわる悩みで多いのは、モノ自体が多くて、収納スペースに入り切らず、結局片づかないという問題。こんなときは、「いる・いらないを4つのカテゴリーで考える」とよいとアドバイスするのが、整理収納アドバイザーの内山ミエ氏。

内山氏はまず、「まだ使える」ではなく「実際に使っているか」どうかで、線引きすべきだという。例えば

・使えるけれど、使っていない文房具
・着られるけど、着ていない服

というふうに。

「この服は、ちょっと古くて着ていないけど、高かったブランド品だし、まだ着られる」といった発想だと、モノはたまるいっぽう。でも実際は使っていないなら、「いらない」モノだと考えるべきだと内山氏。

さらに、以下4つのカテゴリーで「いる・いらない」を区別すると、片づけへの具体的な一歩を踏み出せるとする。

●カテゴリー1:「使っていて、好きなモノ」
これは、間違いなく「いる」モノ。

●カテゴリー2:「使っているけれど、好きではないモノ」
ひとまず「いる」に入るが、同じ機能で気に入るモノを探し、いずれ買い替える気持ちで。

●カテゴリー3:「使っていないけれど、好きなモノ」
意外と多いのがこのカテゴリー。卒業アルバムなど、子供の頃の思い出の品は、要不要に関係なく捨てられないモノ。こうしたモノは、よく開け閉めする「アクティブゾーン」に置いても邪魔なので、大きめの「思い出ボックス」にまとめて入れ、天袋などふだん使わない場所にしまっておく。

●カテゴリー4:「使っていなくて、好きではないモノ」
予想外に死蔵して収納スペースを圧迫しているのが、このカテゴリー。問答無用に「いらない」となる。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。