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予算5万円で本格的な音が楽しめるELEKITのオペアンプ『TU-8150』

2018.01.06

試聴した結果は、金に糸目を付けないなら『MUSES01』か『MUSES02』だろうが、同じシリーズでハイコスパな『MUSES8920』『MUSES8820』も良さそうな気がする。Burr-Brownでは『OPA2604AP』がオススメである。今回は間に合わなかったが、シングル・デュアル変換基板を使えば、『OPA627』など、さらに多くのオペアンプ交換が可能になる。オペアンプ交換は数百円の投資で音質向上効果が大きく、ハイコスパなカスタマイズなので、ぜひ試していただきたい。次回はいよいよ音が激変する真空管の交換を試みる。


ここで息抜きに『OPTU-8100』用のドレスアップパーツ「OP-8100」に含まれるインシュレーターをゴム脚と交換してみよう。ゴム脚を外すと穴があるので、そこにインシュレーターをネジ止めすれば作業完了。


ケースには予めネジ穴があるのでカンタンに取り付けられる。このネジに合う径のインシュレーターなら他のものでも取り付け可能だろう。

写真・文/ゴン川野

オーディオ生活40年、SONY『スカイセンサー5500』で音に目覚め、長岡式スピーカーの自作に励む。高校時代に150Lのバスレフスピーカーを自作。その後、「FMレコパル」と「サウンドレコパル」で執筆後、本誌ライターに。バブル期の収入は全てオーディオに注ぎ込んだ。PC Audio Labもよろしく!

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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