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通話・待受の切り替えも再接続もハンズフリー!スマホ時代のウエアラブルトランシーバー『BONX Grip』

2018.01.06

◆サプライズ演出にうれしいマイクミュート機能付き

 グループ通話は専用アプリ(iOS、androidどちらもある)を使用するので、あらかじめEメールアドレスやFacebookでサインアップが必要だ。あとは、ほかの通話アプリ同様、会話グループを作成し、通話ボタンを押すだけ。簡単だ。一部の人に声を届けない「マイクミュート」など機能は多彩。

 また、BONX Gripは開放型イヤホンなので右耳からも周囲の音を聞くことができ、状況を確認できる。これはとっさの判断が不可欠なアウトドアにはありがたい。

 雪山では、肝心のスマートフォンのバッテリー消費が著しいのが悩ましいのだが、特定省電力トランシーバーほど大げさではなく、最初にアプリの設定を行ったらあとは文字通りハンズフリー。あらゆるフィールドで気軽に楽しみを共有できるのがBONX Gripの魅力だ。

アプリでグループを作成する
アプリでグループを作成する。半径10m以内で、アプリを立ち上げている人がいれば自動的に検索されるで、そこから招待を送る。近くにいない人もアカウントを検索して招待を送ればグループに入れられる。

グループの中で、特定の人に聞かれたくない話があれば、BONX Grip本体のメインボタンを1秒長押しするだけでミュートになる
グループの中で、特定の人に聞かれたくない話があれば、BONX Grip本体のメインボタンを1秒長押しするだけでミュートになる。これで特定の相手の声は聞こえるけれど、自分の声は相手に伝わらなくなる。サプライズ演出などに有効だ。

声を張り上げなくても会話ができる
声を張り上げなくても会話ができる。スキーやスノーボードでは、枝分かれしたコースや、先が見えにくい地形で重宝しそう。

BONX Grip
BONX Grip 1万5800円(税込)。
同社ECサイト限定で2個セット2万9800円(税込)、5個セット7万1100円(税込)もある。

■問い合わせ先:株式会社BONX https://bonx.co

取材・文/大森弘恵

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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