◎ミスなく仕事ができているのは手帳のおかげ
IT企業に勤め、複数のスケジュールアプリを使うものの、「業務の一元化には手帳が最適」だと言う中川亜紀子さん。コンサルのほか広報的な業務も担当し、参考資料の提出やリリースの執筆など、多岐にわたる業務を、1か月のガントチャートで管理している。
「『セパレートダイアリー』は、上下異なるページが見られるのが便利。上で月間やタスクページを見ながら、下の週間ページにいつ何をするかを落としていきます。タスクはページをめくりながら、先週何をしたか、来週に何があるかを確認すると、今週にやるべき仕事が見えてきます。このパラパラめくる感覚はアプリでは難しいこと。最終的には手帳でタスクを一元管理しているので、ミスなく仕事ができています」
様々な仕事の予定を手帳に集約することで、「仕事の効率化にもつながっている」と成果を語る。
『セパレートダイアリー』
伊藤手帳が開発した、上下2段式の手帳。上でマンスリーとタスク、下でウイークリーページが閲覧できる。
PRマネージャー
中川亜紀子さん
グッドマネジメント総合研究所勤務。ITコンサルティング事業会社で、顧客向けにコンサルティングやセミナー、研修などを行なう。